総合的な探究の時間
総合的な探究の時間
総合的な探究の時間
地域の課題の解決に向けた探究活動により、社会への対応力の向上を目指します。
地域の課題の解決に向けた探究活動により、社会への対応力の向上を目指します。
普通科の1、2年生は、「総合的な探究の時間」により、地域の課題の解決に向けた探究活動を実施しています。令和4年度は1年生が、『伝統芸能分野』と『環境分野』、2年生が『防災分野』と『産業・農業分野』にそれぞれグループに分かれて取り組んでいます。
令和4年度の取組み
防災講座 避難所経営について
(防災・教育分野)※3
地域の農家でにんにく収穫を体験
(産業・農業分野)
保存会による和楽器の実技指導
(伝統文化分野)
三丘ゆめ広場の美化作業
(地域環境分野)
JA女性部による地域伝統調味料の実技講座(産業・農業分野)
Jambordを使ったアイデア出し
(防災・教育分野)
4月…(研究テーマ(分野)を1.2学年で4分野とする※1)
(探究課題・育成を目指す資質・能力を確認※2)
5月…各分野の専門家を招いて講義を聞く※3 →地域に関する情報収集及び課題について考える
6月…生徒各自が研究分野を決定し、活動方針を話し合って決める
7月…各分野で研究活動
9月…各分野で研究活動
10月…文化祭でポスター掲示とプレゼンテーション発表 → 地域への提案①
11月…各分野で研究活動
12月…各分野で研究活動
1月…熊毛中学校生に向けて研究成果発表会 →地域への提案②
※1 1学年「地域環境」「伝統文化」、2学年「産業・農業」「防災・教育」、昨年1年間の活動をもとに、地域課題のある分野に絞った。
※2 「総合的な探究の時間の構造イメージ1学年用・2学年用」を踏まえる
※3 周南公立大学出前講座で福祉情報学科の先生に来ていただいた。
参考:令和4年度熊北だより4号