文化祭実行委員と生徒会による動画上映を行いました。
1年普通科の「総合的な探究の時間」で研究している地元に伝わる「安田の糸あやつり人形芝居」 で寿式三番叟の上演をしました。皆緊張していましたが、しっかりと学習成果を発表することができました。3年生3人による「きもの装いコンテスト世界大会」の成果発表、吹奏楽部の楽しい演奏、3年有志によるバンド、2・3年有志によるキレキレのダンスと、様々なパフォーマンスが会場を沸かせました。放課後も遅くまで練習した成果を大いに披露できました。
メディア部は、清流の国ぎふ総文2024写真の部に出展した作品の展示や部員たちの写真展示も行いました。また、美術選択者による作品が美術室の廊下に展示されました。どの作品も非常に個性的で、力作ぞろいでした。
各クラスや生徒会が企画し、校内の各展示場所に設置しました。「からだ探し(ホラー脱出ゲーム)」、「フォトスポット」、「お化け屋敷」、など、各クラスが力を合わせて作った作品が校内の文化祭の雰囲気を盛り上げました。
育友会によるバザーでは、輪投げ・ボーリングが行われ、大勢の子どもたちが集まっていました。今年は学校運営協議会も「熊北のお菓子屋さん」として出店し、今まで商品化された生徒開発のお菓子を販売しました。イートインスペースでは、大勢のお客様で賑わいました。
生徒会企画、有志企画、販売企画を行いました。生徒会企画は「のど自慢・じゃんけん大会」、有志3団体による「ダンス」、販売企画は、フランクフルト、あげたこやき、ジュース販売で会場を盛り上げました。ライフデザイン科食物文化コースの3年生が朝早くから作った、クッキーは好評ですぐに完売となりました。
「ゆうほく祭」の注目イベントはファッションショーです。ライフデザイン科服飾デザインコースの3年生は、この日のステージを目標に夏休み返上で衣装を仕上げてきました。歩き方のレッスンも受け、衣装に合わせたパフォーマンスをステージ上で披露しました。ウェディングドレスは、デザイン企画から縫製まで最も時間を費やした衣装です。ショーの最後にはお世話になった先生方や仲間たちへの感謝の言葉で、会場全体が感動するステージとなりました。
昔の写真当てクイズ、動画上映、最後はダンスで会場は盛大のうちに終わりを迎えました。