今年度は、学校薬剤師の相本先生を講師に迎え実施しました。まず、“体と心の健康”について、そして、危険ドラックの種類や体への影響を学びました。また、「乱用」とはどういうことか、正しい薬の飲み方についての具体的な話を聞き、生徒一人ひとりが薬との付き合い方を考える機会となりました。トピックスとして、サプリやヘアカラー、カラーコンタクト使用への注意点を知ることも出来ました。後半は「薬物への誘いをどう断るか」をテーマに、保健委員や先生方によるロールプレイングを2パターン行いました。生徒たちは自分ならどう断るかを考えながら薬物の断り方を学びました。(生徒の感想より)・医療の薬もちゃんと使い方を考えて使いたいと思った。・薬物は絶対ダメって改めて思った。・たとえ友人からの誘いだとしても、しっかり断ることが大切だと分かった。
本校のスクールカウンセラー藤谷夏実先生に、「SOSの出し方」と題して講演していただきました。藤谷先生は今年度着任されたこともあり、まずは簡単な自己紹介。そして、悩みの対処法について、相談の仕方、相談先についてと順を追って、丁寧な語り口で生徒達に伝えてくださいました。特に、“相談する”といっても「誰に?」「どんなふうに?」「何から話せばいいの?」など生徒の中にあるかもしれない戸惑いに対し、それらは誰もが持っている抵抗感であることを伝えられ、それでも話をすることで得られるものがあるということを具体的に話されました。「困っている時に人に頼れる力は、大人になっていく中でとても大切」「あなたを支えてくれる人は必ずいます」という先生のメッセージは、生徒の心の中に強く残っていくのではないかと思います。
各学年に対応した内容で、進路ガイダンスを行いました。 2学年は、午前中、進路講演会、グループワーク、マナーアップスキル・コミュニケーションスキル、午後から17系統の進学分野別説明会を一人3講座を選択して受講しました。また、3学年は志望理由書の書き方、マナー講座や模擬面接を受けて、進路について真剣に考える時間となりました。
本校を令和6年度に卒業した卒業生を講師に迎えて、進路講話を行いました。就職・進学までの取組や社会に出てからの苦労話、高校在学中から取り組むべき課題・意識しなければならないことなどを話していただきました。在校生にとり今後の進路実現に向けて、具体的に考える良い機会となりました。
山口地方法務局周南支局の武居 利彦 様を講師にお迎えし 「人と人を繋ぐコミュニケーション」と題して講演をしていただきました。人間関係において多数派と少数派の意見の相違について、すべての意見や考えは尊重されることが大切だということを様々な例を通してとても分かりやすく教えていただきました。また、コミュニケーションとは聴くこと(聞き手)と伝えること(話し手)の意味の共同作業であり、相手のバウンダリー(心の境界線)を推し量ることや自分のバウンダリーを適切に伝えることの大切さを学ぶことができました。
本校を離任された先生方をお招きし、離任式を行いました。熊毛北高校での思い出や新しい職場での経験などを、生徒たちの今後の糧となるよう思いをこめてお話くださいました。生徒たちは名残惜しい気持ちでお別れをしました。本当にお世話になりました。