山口県立熊毛北高等学校
【コミュニティ・スクール活動】
令和3年度
山口県立熊毛北高等学校
【コミュニティ・スクール活動】
令和3年度
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2022年2月14日
今年も、周南トマトメニューフェアが開催され、本校調理研究部で開発したメニュー
丸ごとトマトリゾット
をタベルナタベタ?さんで販売することになりました。
記事をシェアさせて頂きます。↓
https://www.facebook.com/1072746806198926/posts/2233128746827387/
タベルナタベタ?です。
周南トマトフェアに今年も参加させて頂きました。
メニューは、二種類
丸ごとトマトリゾット
トマトを丸ごと容器にし、中にトマトリゾットを詰めてたっぷりチーズをかけて、オーブンで焼きました。〈熊毛北高校生が考案したメニュー〉
チキンチキン ごぼうバーガー
当店人気メニュー、チキンチキンごぼうをバーガーにし、トマトを挟みました。
残念ながら、コロナ禍の為、去年のように、高校生に調理販売を任せる事ができませんでしたので、トマトリゾットに高校生の手描きメッセージカードを添え、思いを届けました。
トマトリゾットは土曜日限定となりますので、
2月19日.26日の販売となります。数量限定となりますので、ご予約が確実です。
Facebook若しくはお電話(0833-48-8082)迄お願いします。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2022年1月31日
#熊毛北高校 地域の魅力に迫る総合的な探究の時間「三丘(みつお)地区研究」
本校では、学校のある三丘地区にスポットをあてて、学校運営協議会の委員を中心に地域で活躍する事業者や個人の方の協力を得ながら、地域の歴史、伝統文化、産業、教育・福祉等各分野についての探究学習を今年度からスタートしました。ここでは1学期の探究活動について経過を報告します。
〈探究活動について〉
4月 テーマ決定
5月 地域について事前学習→地域住民とのパネルディスカッション→まとめ・発表
6月 山口新聞記者によるインタビュー講座→地域での取材・体験→まとめ→地域での再取材・再体験
〈事前準備〉
探究をすすめるにあたって、効果的な生徒グループの人数構成の検討、生徒のタブレット端末の操作スキルの向上、学校や地域関係者における探究学習のビジョン(育みたい生徒の資質・能力)の共有等の十分な事前準備が必要であることが分かりました。
〈成果〉
一方、総合的な探究の時間担当教員や、地域とのコーディネートを担っているCS活動推進員からは、「地域の活性化に本気で取り組む大人に直接会い、話を聞くなかで、生徒達から自分もやってみたいという声が聞こえた。」「地域の方と生徒達のやりとりの経過を多くの教員が見たことで、課題の共有ができた。」といった成果があげられました。
こうした課題や成果は、学校運営協議会で報告し、委員の方々から様々な視点で御助言をいただき、それを基に改善をしながら探究学習の取組を推進していきました。
次回は2学期以降の活動報告を投稿します。
県立熊毛北高等学校の情報はこちらから→ http://www.kumagekita-h.ysn21.jp/
#2021山口県CS #周南市CS #学校支援と地域貢献CS(地域貢献と表裏一体となった教育活動の質の向上) #商工会議所等CS #社会福祉協議会CS #町内会や自治会CS #まちづくり協議会や地域づくり協議会等CS #総合的な探究の時間や課題研究CS
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年12月23日
明日12月23日から24日迄、
周南市徳山駅前図書館にて、熊毛北高校ライフデザイン科服飾コース3年生10名の作成した、ウェディングドレスのウィンドーディスプレイを行います。
クリスマイルミネーションと共に、美しく輝くドレスたちを、是非見に来て下さい♪
〈展示期間〉
12月23日〜12月24日
周南市徳山駅前図書館交流室2(周南市徳山駅前図書館)
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年12月13日
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年12月9日
Mrs.コミスクです。
11月25日 本校にて、学校運営協議会が開催され、終了後、グループにて熟議を行いました。
今回は、山口県教育庁地域連携教育推進室よりお招きした、星野指導主事に総合ファシリテーターを務めていただきました。星野先生から熟議の目的、方法について説明があり、「熊毛北高生のコミュニケーション能力向上のために。」というテーマで、本校教職員、生徒(生徒会)、協議会委員(PTA、地域の方々、近隣学校関係者など)でグループワークを行いました。
どのグループも白熱した話し合いとなり、参加された地域の方の感想では「生徒達が、こんなにしっかりと自分の意見を持っている事に驚いた。有意義な時間を過ごせた。」「生徒達の生の声を聞いて心が動いた。自分たちも、何か学校の力になれる事があればお手伝いしたい。」等の声が上がっていました。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年11月24日
Mrs.コミスクです。
熊毛北高校ライフデザイン科服飾コース3年生10名による、ウェディングドレスの展示を熊毛図書館にて行います。全員の思いが沢山詰まったドレスたちを、この機会に是非見に来て下さい♪
〈展示期間〉
11月24日〜12月22日
☆1週間毎に展示されるドレスは変わります。
(周南市立熊毛図書館)
〒745-0663 山口県周南市熊毛中央町1−1
0833-92-0179 https://g.co/kgs/2vDhuy
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年11月24日
Mrs.コミスクです。
11月26日金曜日に、本校調理研究部と地域のコミュニティカフェ「タベルナタベタ?」のコラボ丼が販売されます。
この商品は、本校生徒が文化祭販売の為にメニュー開発したものですが、コロナにより、飲食中止となり、お披露目が出来なくなりました。
そこで、今回は、タベルナタベタ?さんから、ランチメニューとして販売して頂き、生徒も希望者は、事前予約にて購入できるようになりました。
数量限定とはなりますが、生徒以外の方も、テイクアウトで購入出来ますので、是非召し上がってみて下さい。
(※チラシは本校生徒が作成さかました)
お問い合わせご予約は、下記迄お願いします。
↓
タベルナタベタ?
電話 0833-48-8082
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年11月3日
Mrs.コミスクより
久々に、コミスクだよりを発行致しました。
熊毛北高校、普通科1、2年生の取り組んでいる「総合的な探究の時間」の中間報告となります。
今後は、地域課題への提案や取り組み等、具体的かつ実践的な活動となっていきます。
来年1月の発表に向けて頑張っておりますので、是非応援よろしくお願いいたします。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年10月21日
Mrs.コミスクです。
今年の文化祭で使用した展示物を、「子ども放課後デイサービスのびのび」さんが、再利用してくださいました。
子ども達が楽しく遊んでいる様子を記事にしてくださっていますので、ご紹介させていただきます。
地域の方と色々な繋がり方がありますね。
終わったら捨てられるはずの、生徒たちが一生懸命作った作品で、子供達を楽しませる事ができました。
https://www.facebook.com/1061449820667706/posts/2714530858692919\
熊毛北高校の生徒さんが、今年の文化祭で段ボールアートとして、素敵な展示をされていました。
とっても素敵な、段ボールで作ったマリオカーの展示を見て、のびのびっ子達が楽しく遊んでいる顔が思い浮かびました。
文化祭終了後、教頭先生とお話しさせて頂くと「この後は廃棄するだけなので、是非活用して頂けると、生徒達も喜びます!」と、お話しはトントンと進み、
「素敵なマリオの世界」が、のびのびにやってきました〜
来所した児童達から、
「マリオだ〜!誰が作ったの〜?」歓声が上がります。
「ここから車で20分位の所にある、熊毛北高校のお姉さんやお兄さんが作ったのよ」と話すと、「すごっ!どうやって作ったんだろう?どこにある学校?部活ある?」と、製作者に尊敬の思いを馳せつつ、目を輝かせて、段ボールの車に乗り込み、遊び始めます。
そして、遊びは学びを連れてきます。サイドミラーを外して、丹念に観察したり、タイヤを外して、塗装の吹付けについて質問したり、と興味はつきません。
児童達も、段ボールでの工作が大好き。自由遊びの時間には、いつも誰かが、何かを創作してます。マリオに刺激を受け、段ボールでゲームに出てくるハンマーを作って遊ぶ児童も出てきました。
児童の遊び方は様々です。ブロックでハンドルを作ったり、皆でドライブしたり、マリオの土管に隠れたり、タイヤを外して別の遊びを考えたり、子どもは遊びの天才だなぁ。とつくづく感心してしまいます。
熊毛北高校の生徒さん、先生方、のびのび迄軽トラで運んで下さった地域の方、ありがとうございました。地域の皆様との関わりは、児童の生き生きとした学びに繋がっております。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年10月21日
~Mrs.コミスクより~
10月1日・2日、熊毛北高校「ゆうほく祭」が開催されました。
残念ながら無観客開催とはなりましたが、生徒達が思い思いに工夫を凝らした、素敵な文化祭となりました。
2日目のファッションショーでは、ライフデザイン科「服飾デザインコース」の生徒が、生地の裁断から縫製まで、すべて自ら行います。音楽も自分達で、服のイメージに合わせてセレクトするそうです。クオリティの高い、素晴らしいステージでした。
今年は、熊毛夢まつり等のイベントが中止となり、学校以外でファッションショーの機会に恵まれませんでしたので、今後、熊毛中学校文化祭、熊毛図書館、徳山駅前図書館での、ドレス展示を予定しております。
詳細につきましては、決まり次第ご連絡させて頂きます。文化祭を終えた、教員、生徒の声をご紹介させていただきます。
~ライフデザイン科 服飾デザインコース 教員~
ファッションショーを担当するのは今年で15回目になります 。実は毎年ショーの最後 生徒たちがドレス姿でランウェイを歩いている姿を見ながら 裏で密かに涙を流しています。 ショーの完成までには、その年のドラマがあります。 思い思いのこだわりのドレス製作を一緒に悩んだり 服作りに切羽詰まり気持ちがイライラしてトラブルが起きたりショーの構成や出演順などで意見が合わなかったりと あの感動的なショーを披露するまでのことが 思い返され 安堵する瞬間だからです。 特に今年度は 音源や映像の完成に時間がかかったことと本番まで全員が揃わず これまでのショーの中で一番心配でした。 しかし 10人揃って堂々とランウェイを歩き 進化し続ける 熊北伝統のファッションショーを作り上げてくれ、最高のショーになったと思います 。永遠に輝き続ける10人のヒロインの皆さん、お疲れ様 。そして素敵な思い出をありがとう。
~ライフデザイン科 服飾デザインコース 3年~
この半年は、ファッションショーの準備でとても大変でした。3年生の始めから、型紙を作り始め、同時進行で、会場や音楽プログラムも自分たちで決めていかないといけないので、本当にできるか不安でしたが、皆が頑張り、何とか間に合いました。またスライド作成の担当者は、衣装を作りながらスライドも完成させくれ、感謝しかありません。
1、2年生の服飾デザインコースの後輩たちも、私たちの為に、照明や音響、着替えの手伝いなど、裏方としても頑張ってくれました。コロナにより制限されたことはありましたが、高校生活最後の行事を楽しむ事が出来ました。ここまで助けてくださった、先生方、同じ服飾デザインコースの仲間達には、とても感謝をしています。来年の3年生のファッションショーも無事成功する事を祈ってます。
~ライフデザイン科 3年~
昨年はコロナによって開催することが出来ませんでしたが、高校生活最後の今年は開催でき、とても嬉しかったですクラス全員で、ダンスの練習をし、本番みんなで踊れて楽しかったです最も感動したのは、ファッションショーです。普段クラスで一緒に過ごしている友人が、ウエディングドレスを着て歩いている姿は、本当に感動しました。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年10月10日
10月1日、2日、
熊毛北高校、「ゆうほく祭」が開催されました。残念ながら無観客開催とはなりましたが、生徒達が思い思いに工夫を凝らした、素敵な文化祭となりました。
ゆうほく祭2日目の土曜日は、
普通科1.2年生による、総合的探求の時間での「三丘地区探求PJ 中間発表」がありました。
ステージ上での発表に、ちょっと緊張ぎみではありましたが、自分達が調べ内容を堂々と伝える事が出来ました。
本来なら、インタビューさせて戴いた地域の方をお呼びしたかったのですが、無観客での開催となった為、今回の発表動画をお渡して、ご意見等頂く事になりました。
これから、自分達での振り返りや、教員、地域の方からのアドバイス等を踏まえ、最終的には、多くの皆様の前で発表できるよう、ブラッシュアップを重ねていくそうです。皆様どうぞお楽しみに♪
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年9月28日
Mrs.コミスクより
9月15日、学校運営協議会が開催されました。
協議会の様子につきまして、運営協議員の徳永さんが記事を載せておられますので、ご紹介させていただきます。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=4160859350700343&id=100003289581017
熊毛北高校の学校運営協議会に参加しました。授業見学では、なかなか面白い授業に驚かされました。
ライフデザイン科の多様性に負けないように、普通科もユニークな取り組みが始まっています。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年9月28日
Mrs.コミスクより
9月16日、学校運営協議会が開催されました。
今回は、ライフデザイン科、普通科での、それぞれの具体的な取り組みについて、
担当教員から説明がありました。
ライフデザイン科の特徴ある取り組みにつきましては、多数の方がご存じでしたが、普通科の今年から始まった
「総合的な探究の時間」での取り組みについては、あまりイメージができていない方が多く、興味深く聞いておられました。その後のディスカッションでは、人とのかかわり、地域とのかかわり、自然とのかかわりの重要性を、協議会員の皆様が口々に話されており、この取り組みへの期待が伝わってきました。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年9月28日
Mrs.コミスクより
<自然薯ご長寿饅頭 ②>
ライフデザイン科の2年生の取り組みが、Yahoo!ニュースに掲載されました。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年9月28日
Mrs.コミスクより
<自然薯ご長寿饅頭 ①>
ライフデザイン科の2年生が、周南市内で生産された自然薯を使ったお饅頭を作り、高齢者施設のお年寄りにプレゼントしました。
レシピは生徒たちが試作を繰り返して考案したもので、市内の高齢者施設で行われる敬老の日のイベントでプレゼントされました。自然薯はすりおろして、生地に練り込む。餡は、白餡と卵の黄身を合わせ、秋の月をイメージして作ったそうです。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年9月28日
Mrs.コミスクです。
本校生徒が、地域コミュニティから宿題をいただき、防災グッズの開発に取り組んでいます。
9月9日、3年生普通科生徒が、防災について勉強し、防災を啓発するための、アイデアグッズを考え、発表しました。
高校生ならではのアイデアや、斬新なアイデアがたくさん出てきており、今後ほっとみつおコミュニティでは、地域の方々と協議し、実現可能なものは、本校生徒と一緒に商品化していきたいとの事です。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年9月28日
総合的な探究の時間 中間発表を 9月9日(金)に行いました。
三丘地区の研究も半年たち、いよいよ本格的な次の段階の課題設定の時期になりました。 今回は、1学期からパネルディスカッションや取材活動でお世話になっている方々をお招きして、い ままで調べた内容の発表をしました。学習が始まった頃は、何をしていいか考えがまとまらない様子で したが、この頃は、地域の方々に高校生らしいアイデアを提案できるよう になりました。自分たちで取り組めることを、自分たちで考える、それが 「総探の時間」 【総合的な探究の時間の学習活動のイメージ】 です。
<設定課題の案>
【教育&子育て分野】
●三丘での子育ての素晴らしさを伝える動画制作
●みんなで草刈りをしよう
●子ども向けの楽しいイベントの企画(花火大会、ハロウィン、クリスマスなど)
●子どもたちに勉強を教える、一緒に遊ぶ(2 年)
【農業&民宿分野】
●モムファーム農家民宿をもっと知ってもらうアイデアは?(1 年)
●効果的な情報発信の方法を考える
●インスタ映えする魅力的な環境を提案
●手作りエゴマ油のおしゃれな瓶を開発 ⇒ 徳山駅蔦屋で販売してもらう(2 年)
【福祉分野】
●困っている高齢者の方に、いつも誰かが気付けるような仕組みを作る!(2 年)
【産業分野】
●「タベルナタベタ?」を有名店にするアイデアは?(1 年)
【防災&まちづくり分野】
●防災教室、防災キャンプを実施しよう!(1 年)
【環境分野】
●竹灯篭「竹明かり」で地域おこしは?
●三丘ゆめ広場までの道をおしゃれに改造する!
●ネモフィラ(花※)の植栽 with 三丘小学校(2 年)
※ネモフィラは森の妖精のような、澄んだブルーの花が愛らしく、春の花壇やコンテ ナの寄せ植えなどに多く利用されています。(NHK趣味の園芸より)
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年8月10日
Mrs.コミスクです。
先日、熊毛中学校にて、中学校区拡大運営協議会が開催されました。
熊毛中学校校区を中心とし、小学校、中学校、高校、7校のコミスクを繋げた、「熊毛学園 地域教育ネット」の推進に向けての、合同研修会として、本校からも、校長、教頭、教職員、生徒会、CS委員が参加させて頂きました。
中学校や高校生も参加となり、各グループで活発な意見交換がされておりました。
本校のCS委員で、本協議会に参加された徳永さんの記事を、シェアさせて頂きます。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=4032484010204545&id=100003289581017
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年7月14日
こんにちは。
Mrs.コミスクです。
田布施総合支援学校さんのコミスクの取組みがとっても面白そうなので、ご紹介させて頂きますね。
「授業を作る為のワークショップ」
先生方だけでなく、色々な方々が混じり合って作る授業って、とってもステキですね。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年7月13日
Mrs.コミスクです。
熊北だより第3号をご紹介致します。
普通科では、「総合的な探求の時間」の取組み、ライフデザイン科では、外部の専門家を講師としてお招しての、本校ならではの特色ある学びについて掲載しております。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年6月20日
熊北だより2号が発行されました。
TOPIX
☆1年生校外研修
☆課題研究テーマ・成果発表会
☆地域の方々8名のパネルディスカッション
☆令和3年度「学校評価書」項目
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年6月15日
Mrs.コミスクです。
1、2年生普通科の「総合的な探究の時間」にて、「三丘地区研究」がスタートしました。
6月11日金曜日は、生徒達が、教室を飛び出し、三丘地区を肌で感じる授業となりました。
自分の興味ある分野に分かれ(福祉、防災、農業、産業、子育て)、各キーマンの方々の活動場所へ、直接お話しを聞きに伺いました。
今迄の頭の中で想像していた三丘地区という社会に、実際に入り、触れてみた生徒達。
目で見る、直接話を聞く、体験する、など、初めての三丘地区との関わりに、生徒達は何を思ったのでしょうか?
お忙しい中、生徒の学びに繋がるのならと、快く生徒達を受け入れて下さった、三丘地区の方々、ありがとうございました。まだまだ、今後も生徒が押しかけると思いますが、引き続きご協力宜しくお願いします
m(_ _)m
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年5月18日
Mrs.コミスクです。
1、2年生普通科の「総合的探究の時間」の授業にて、5月14日、三丘で地域活動をされている、各方面のキーマンの方8名にお越し頂き、三丘のお話をして頂きました。聴講後の生徒の感想を一部ではありますが、ご紹介したいと思います。
〜
・三丘の由来を知れてことがよかった。子供が(人が)来るように色々なプロジェクトをしていてすごいと思った。
・地区を盛り上げているイベントをしていて、その中の一つに敬老会をしていることがわかりました。でも、車の手配ができる人でないと来ることが難しいということが課題であると思いました。
・もっと徳修館を知りたいと思った。
・(糸あやつり)人形に対する熱がすごいと思った。思った以上に色々な種類の人形があった。
・(災害時の)写真を見たら想像していたよりも、水の量が多かったのが衝撃だった。
・古民家の家をリフォームして住もうと思える勇気がすごいと思いました。そして、人間にとって「最良の薬は人間」という言葉が心に残りました。
・こども達のために案を生かしてすごいなと思った。楽しそうな地域だと思った。
・農家の大変さがよく分かった。
〜
さぁ、次は生徒たちが、地域に出ていく番です。どんな出会いが待っているのか楽しみです。
※写真のクッキーは、ライフデザイン科の生徒が、講師へのお礼として、作ってくれたものです本校ならではのお土産に、皆様喜んでいらっしゃいました。
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年5月17日
Mrs.コミスクです。
1、2年生普通科の「総合的探究の時間」の授業にて、5月14日、三丘で地域活動をされている、各方面のキーマンの方8名にお越し頂き、三丘のお話をして頂きました。
当日の様子は、18日火曜日に、KVisionさんの「タウンニュース」にて、放映される予定ですので、是非ご覧くださいませ。
三丘地域コミュニティ
「ほっとみつおコミュニティ」
さんが、山口新聞の記事を掲載されていますので、ご紹介させて頂きます。ありがとうございます
↓
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=288638259632032&id=105116537984206
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年5月12日
1、2年生普通科の「総合的探究の時間」の授業がスタートしました。
テーマは
「わたしたちの学校がある
地域を知ろうー三丘地区研究ー」
⇒三丘地区について
①知り、
②課題を見つけ、
③課題を解決する!
まずは、5 月14日の5.6時限に、本校に三丘で地域活動をされている、各方面のキーマンの方々をお呼びし、三丘のお話をして頂きます。
生徒達は、その後、興味を持った分野を深く探求する為、地域に出て行き、地域を見て、地域の方と対話し、地域の課題を見つけて、その課題に取り組んでいく事になります。
簡単な取り組みではありません。どんな学びになるかまだわかりませんが、生徒が地域に興味を持ち、地域が生徒の学びを応援して行く、その第一歩になる探求学習であればと思います。
探求授業の導入に使われておりました、三丘地区の動画をご紹介させて頂きます。生徒達と地域の方々。どんな化学反応が起きるのか楽しみです。
↓
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年4月22日
こんにちは。Mrs.コミスクです。
先日、本校調理研究部の新2・3年生14名が、ゆめタウン徳山にて開催された「地域産品フェア(第2回)」に参加しました。
〜参加生徒の感想より〜
○お客さんが多い時は、会計をするのが大変でした。もっと大きな声で声掛けをすれば良かったなと思います。
○今後どうしたらべじふるジャムが売れるのか考えたいです。
○宣伝を頑張りました。
○包装するのが意外と大変でした立ち仕事の大変さが分かりました。
○将来、販売の仕事をするかもしれないので、役に立つと思います。
○物を売ることは簡単ではないということが分かりました。販売の難しさを実感しました。
○笑顔でお客さんに対応するのは大変でした。
○その商品の特徴、ポイントをしっかり覚えておくことが大切だと感じました。次までには、その商品の知識を増やしておきたいです。
○お金の計算が間違えていないか、心配でずっとハラハラしていました。お客さんにもっと明るくニコニコと接客すれば良かったと思います。
○お客様がたくさん買ってくださったり、美味しそうといってくださって嬉しかったし、熊北のことを知ってもらえてよかったです。
○お客さんに商品を買ってもらって、手渡した時に笑顔でありがとうと言ってもらえて嬉しかったです。
○もう少し積極的に声をかければよかったなと思います。積極的に行かないとお客さんは来てくれないと感じました
山口県立熊毛北高等学校【コミュニティ・スクール活動】
2021年4月22日
こんにちは。Mrs.コミスクです。
先日、本校調理研究部の新2・3年生14名が、ゆめタウン徳山にて開催された「地域産品フェア(第2回)」に参加しました。
~調理研究部 顧問より~
4月4日(日)9時〜16時
本校調理研究部の新2・3年生14名が、ゆめタウン徳山にて開催された「地域産品フェア(第2回)」に参加しました。
今回販売した商品は、過去に生徒が考案し、商品化された6品です。「桃子のムース」「にんじゃがモンブラン」「お豆腐屋さんのチーズケーキ」「かぼちゃのムース」「かぼちゃのシフォンケーキ」は手作り工房カワムラミニヨンさん、「べじふるジャム」は農協(三丘)さんにいつも製造をお願いしています。
昨年度は新型コロナウイルスの影響により販売実習が実施できなかったため、ほとんどの生徒が初めての販売実習になりました。感染症対策をしっかりと行いながら、笑顔で、心を込めて接客することを心がけました。接客をするのは初めてという生徒も多かったのですが、自分たちで役割を決め、効率良く作業する方法を考え、戸惑いながらも楽しんで接客することができました。
開始から3時間でジャム以外の商品が完売し、お客様の「美味しかった!」という声を聞くと、喜びと達成感を感じました。また、新たに商品を考案し、商品化したいという気持ちも芽生えました。
一方で、課題も多く見つかったため、今後の部活動で練習・実践を重ね、スキルアップしていきたいと思います。お客様の立場に立った接客をすることがいかに大事かということを実感しました。今回は大変貴重な経験をさせていただきました。ご協力頂いた方々、ありがとうございました。